基本情報

和名
クズクビボソハムシ
分類
節足動物門 昆虫綱 コウチュウ目 ハムシ科 クビボソハムシ亜科 Lema 属
英名
(in Jpn.) Kuzu-kubiboso-hamushi; A Species of Leaf Beetles
学名
Lema diversipes Pic, 1921
状況

写真とメモ

小合溜沿いの疎林，2024年9月29日午前，くもり

クズの葉にいた黄色いハムシ．中国原産の外来種のクズクビボソハムシで，近年急に増えている種類とのこと．東京で初めて見つかったのが2016年，その後次第に広がっているようです．

小合溜沿いの疎林，2024年9月29日午前，くもり

クズの葉には，クズノチビタマムシとこの種類がたくさんいましたが，穴を開けているのはどちらでしょうか．

小合溜沿いの疎林，2024年9月29日午前，くもり

前翅の肩のあたりに1対の黒斑あり．



参考

  1. Lema diversipes Pic, 1921 in GBIF Secretariat (2023). GBIF Backbone Taxonomy. Checklist dataset https://doi.org/10.15468/39omei accessed via https://www.gbif.org/species/9011359 on 2024-10-27.
  2. 魂着物調査隊：急激に数を増やす外来種【その2】クズクビボソハムシ（iNaturalist）． https://www.argentinat.org/projects/tama-city-biodiversity-survey-team/journal/100835-2, (参照 2024-10-27).
  3. クズクビボソハムシ． “はなもく散歩”． https://hanamokusanpo.jp/other_book/92213, (参照 2024-10-27).
  4. ． “”． , (参照 ).