ミソサザイ Northern Wren
基本情報
- 和名
- ミソサザイ
- 分類
- 鳥綱 スズメ目 ミソサザイ科 ミソサザイ属 (Troglodytes)
- 英名
- Northern Wren
- 学名
- Troglodytes troglodytes (Linnaeus, 1758)
- 状況
- 東京都レッドリスト(本土部)2020年見直し版 東京都区部における区分:[○] ランク外,東京都本土部全体における区分:[NT] 準絶滅危惧 (参考1)
- 千葉県レッドリスト-動物編(2019年改訂版):[C] 要保護生物 (参考2)
- IUCN レッドリスト 2025-2:[LC] Least Concern (絶滅のおそれなし) ver 3.1, Pop. trend increasing (個体数増加傾向) (参考3)
- —
- 時期
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1
写真とメモ
ミソサザイが林のヤブから出てきたところです,暗褐色の丸い体に尾を立てた姿がかわいらしい鳥ですね.体の羽には淡褐色の細かい斑紋があり,眉斑も同じく淡褐色です.水元公園ではミソサザイは冬に毎年のように観察されているようですが,自分は今回初撮影できました.森の中でウグイスのようにヤブからヤブに移っていく生活をしているようで,たまに見通しの効く場所に出てきた瞬間に撮影できないといけないのに個体数がごく少ないこと,日陰の暗い環境での撮影となることが多く,感度が低い自分のコンデジではシャッタースピードが極端に遅くなってしまうことなどが難しいところです.
動きは細かく速いですが,頻繁に静止するのでなんとかブレのあまり大きくない写真になってくれているものと思います.ミソサザイは世界では北半球の温帯域に広く生息していて,日本では留鳥のカテゴリーに入るようですが,夏は標高の高いところの沢筋などで苔を使って巣を作って繁殖,冬は低地に降りてきて越冬,という短い距離の垂直移動をする種類とのこと.水元公園では冬に見られるとしてもごく少数のようです.
日本にいる鳥のなかで,最も小さいのがキクイタダキ,次がミソサザイで,3番目がエナガとのこと.
参考
- レッドリスト・レッドデータブック・植生図. “東京都環境局”. https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/red_data_book/.
- 千葉県レッドデータブック・レッドリストについて. “千葉県環境生活部自然保護課 生物多様性センター”. https://www.bdcchiba.jp/reddatebook_redlist.
- BirdLife International. 2018. Troglodytes troglodytes. The IUCN Red List of Threatened Species 2018: e.T103883277A132200296. https://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2018-2.RLTS.T103883277A132200296.en. Accessed on 25 January 2026.
- Troglodytes troglodytes (Linnaeus, 1758) in GBIF Secretariat (2023). GBIF Backbone Taxonomy. Checklist dataset https://doi.org/10.15468/39omei accessed via https://www.gbif.org/species/5231438 on 2026-01-25.
- . “”. , (参照 ).



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