基本情報

和名
セイヨウミツバチ
分類
節足動物門 昆虫綱 ハチ目 ミツバチ科 ミツバチ属 (Apis)
英名
Western Honey Bee
学名
Apis mellifera
状況
IUCN レッドリスト 2021-3Data Deficient(情報不足), Pop. trend decreasing (個体数減少傾向),Scope of assessment: Europe(対象地:ヨーロッパ) (参考1)

写真とメモ

水産試験場跡地,2022年4月24日午前,くもり

タンポポ満開の草地に来ていた虫のうちのひとつ.触角の長いヒゲナガハナバチのオスが多く来ていて,触角の短いメスはいないかと探していて見つけました.確かに触角は短いのですが,こちらはミツバチ.園内ではニホンミツバチしか見たことがなく,これが初めてのセイヨウミツバチでしたが,セイヨウミツバチの模様はニホンミツバチとかなり違うのですね.同種と間違うことはなさそうなぐらいはっきりした違いで,「ミツバチ」というのは単一種の名前ではなく,何種類かを含むグループ(属)の名前なんだなというのを実感しました.ニホンミツバチの腹部の模様は,黒と黄色の縞の幅が均等で,結果的に全体が黒っぽく見えるのに対し,セイヨウミツバチの模様は腹部の前半はほぼ黄色,腹部の後半がほぼ黒です.体の中央付近が黄色い印象が強いです.自分の偏見では,セイヨウミツバチが集めた蜜のほうがおいしそう,そんな体の色合いでした.

水産試験場跡地,2022年4月24日午前,くもり

ニホンミツバチは園内に巣を見つけたこともありますが,セイヨウミツバチはどこから飛んで来るのでしょう? 参考3によると,セイヨウミツバチはほとんど野生化しないとのことなので,ミツバチの巣箱が公園の近郊に設置されているのでしょう.



参考

  1. De la Rúa, P., Paxton, R.J., Moritz, R.F.A., Roberts, S., Allen, D.J., Pinto, M.A., Cauia, E., Fontana, P., Kryger, P., Bouga, M., Buechler, R., Costa, C., Crailsheim, K., Meixner, M., Siceanu, A. & Kemp, J.R. 2014. Apis mellifera. The IUCN Red List of Threatened Species 2014: e.T42463639A42463665. https://www.iucnredlist.org/species/42463639/42463665 Accessed on 09 June 2022.
  2. “セイヨウミツバチ”. ウィキペディア日本語版. 2022-04-17. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81, (参照 2022-06-09).
  3. セイヨウミツバチはどうして野生化しないのか. “株式会社バイオーム”. (参照 2022-06-09) https://biome.co.jp/biome_blog_079/.
  4. . “”. (参照 ) .