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さくら堤,2026年5月5日朝,晴れ

さくら堤の花壇の一画に咲いていました.大ぶりの花が春の緑色に映えています.園内では花壇に限らずあちこちで花が咲いていて,この場所でも育てられているのか,勝手に増えたのか不明です.

さくら堤,2026年5月5日朝,晴れ

この花を小さくした感じのユウゲショウも園内でたくさん咲いていますが,同じくマツヨイグサ科の近縁です.花の雰囲気はネモフィラにも似ていますが,ヒルザキツキミソウはバラ類フトモモ目で,シソ類ムラサキ目のネモフィラとは分類上は関連性はないようです.

さくら堤,2026年5月5日朝,晴れ

さくら堤,2026年5月5日朝,晴れ

葉の形.



基本情報

和名
ヒルザキツキミソウ
分類
被子植物類 真正双子葉類 バラ類 フトモモ目 アカバナ科 アカバナ亜科 アカバナ連 マツヨイグサ属 (Oenothera)
英名
Showy Evening Primrose, Pink Evening Primrose
学名
Oenothera speciosa Nutt.
状況
—
時期
月123456789101112
花11

写真とメモ

東金町運動場方面,2014年6月1日午後,晴れ

公園の入口の道ばたに咲いていた花.花壇ではないのですが,ピンクの花がたくさん咲いていました.北米原産の外来種で,ヒルザキツキミソウというマツヨイグサの仲間とわかりました.十字型のめしべが特徴的.花が白ではなくピンクのものをモモイロヒルザキツキミソウと呼ぶこともあるようです.

侵略的外来種ではなく,どちらかというと帰化してなじんでいる種類なのかと思いますが,日本の環境での繁殖力はかなりのものではあるようで,参考2をみると,花壇で抜かないでおいた1本からあっという間にわっさわさ,というような話が紹介されていました.

東金町運動場方面,2014年6月1日午後,晴れ

花が終わって実も付いています.

東金町運動場方面,2014年6月1日午後,晴れ

こちらは葉の様子.小さくてキク科の葉のような雰囲気もあります.


参考

  1. Oenothera speciosa Nutt. in GBIF Secretariat (2023). GBIF Backbone Taxonomy. Checklist dataset https://doi.org/10.15468/39omei accessed via https://www.gbif.org/species/3188859 on 2026-05-23.
  2. モモイロヒルザキツキミソウ. “世話要らずの庭”. https://bait4crawl.exblog.jp/7264576, (参照 2026-05-23).
  3. . “”. , (参照 ).