基本情報

和名
オオヒラタザトウムシ
分類
節足動物門 クモ綱 ザトウムシ目 カワザトウムシ科 スベザトウムシ亜科 Pseudoliobunum
英名
(in Jpn.) Oo-hirata-zatomushi; A Species of Harvestmen
学名
Pseudoliobunum japanense Müller, 1914
syn. Leiobunum japanense (Müller, 1914)
状況
時期
123456789101112
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写真とメモ

園内の街灯の下,2026年4月11日夜,晴れ

この夜,何か所かの街灯の下で動き回る虫を見つけました.脚の動きが速く,素早く移動するのでなかなかピントが合いません.体のバランスはクモのように頭胸部と腹部に分かれ,細く長い脚をもっているのですが,これに似た虫を見たことがありませんでした.種類を調べたところザトウムシ類でしたが,いわゆるザトウムシとはぜんぜん違う印象ですね.園内でも見つけたことがあるモエギザトウムシは体がもっとずっと小さく,脚をゆらゆら動かしてゆっくりと移動します.

園内の街灯の下,2026年4月11日夜,晴れ

オオヒラタザトウムシは関東以西に分布する種類で,参考2にはこれまで2亜種に分けられてきたのが遺伝的には3つに分けられていることをわかったという記事が.この記事の写真を見ると今回の種類は体色の黒っぽい,東日本系統ぽい外見にぴったりです.

園内の街灯の下,2026年4月11日夜,晴れ

幼虫で越冬する種類で,春から夏ぐらいまで観察されるとのこと.


参考

  1. オオヒラタザトウムシ. “虫navi”. https://mushinavi.com/navi-insect/data-zatou_sube_oohirata.htm, (参照 2026-05-03).
  2. オオヒラタザトウムシが3種に分けられることを発見(2025.11.14). “岐阜大学 研究・採択情報”. https://www.gifu-u.ac.jp/news/research/2025/11/entry14-14701.html, (参照 2026-05-03).
  3. . “”. , (参照 ).