ハサミムシ Maritime Earwig
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街灯の隣の木の幹に来ていたハサミムシ.ハサミの真っ直ぐなメス.ハサミムシ類のうち,翅が退化しているのは,ハサミムシ科ハサミムシ亜科などの虫で,ハサミムシ(ハマベハサミムシ)やヒゲジロハサミムシなどが含まれます.翅がある種類も翅が小さく退化していて飛べないのではと思い調べてみると,きれいに折りたたまれた翅を広げて飛ぶことができるようです(参考5).
基本情報
- 和名
- ハサミムシ,ハマベハサミムシ
- 分類
- 節足動物門 昆虫綱 ハサミムシ目 ハサミムシ科 ハサミムシ亜科 ハサミムシ属 (Anisolabis)
- 英名
- Maritime Earwig, Seaside Earwig
- 学名
- Anisolabis maritima (Bonelli, 1832)
- 状況
- —
- 時期
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 成虫 1 1 1
写真とメモ
翅のない大型のハサミムシ.ハサミが大きく湾曲しているのでオスです.ヒゲジロハサミムシなら触角に白い部分がありますが,触角は見えません.ヒゲジロハサミムシはオスメスどちらもハサミの形が直線的なのと,各脚の腿節が黒白なので,ヒゲジロハサミムシではないとわかります.
ヒゲジロハサミムシを見つけた場所の近くで,少し大きめのハサミムシ発見.ヒゲジロハサミムシと同じくこちらも翅がないですが,足の腿節の色が黒白ではなく,明るい褐色なのと,触角には白い部分がないところが違っています.ハサミムシという名前の種類でした.体は太くてどっしりしていて,色はツヤの少ないマットな感じの黒.ハサミが直線的なのでメスのようです.
参考4によると,もともとアジア原産らしいのですが現在ではほぼ世界中に分布しているとのこと.ハサミムシ類の中では,この種類よりも翅のあるオオハサミムシのほうが身近にいるように思います.
参考
- Anisolabis maritima (Bonelli, 1832) in GBIF Secretariat (2023). GBIF Backbone Taxonomy. Checklist dataset https://doi.org/10.15468/39omei accessed via https://www.gbif.org/species/1419902 on 2025-05-06.
- ハマベハサミムシ. “虫navi”. https://mushinavi.com/navi-insect/data-hasami.htm, (参照 2025-05-06).
- ハサミムシ Anisolabis maritima. “写真で見る生物の系統と分類”(生きもの好きの語る自然誌). https://tonysharks.com/Tree_of_life/Eukaryote/Opisthokonta/Hasamimushi/Hasamimushi.html, (参照 2025-05-06).
- Maritime earwig. Wikipedia, The Free Encyclopedia. October 5, 2020, 06:48 UTC. Available at: https://en.wikipedia.org/wiki/Maritime_earwig. Accessed February 13, 2021.
- 【動画】ハサミムシのすごい翅、驚異の折り畳み式(2018.11.17). “ナショナル ジオグラフィック”. https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/111500496/, (参照 2026-05-05).
- . “”. , (参照 ).



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