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小合溜沿いの草地,2026年2月23日午前,晴れ

草地でナズナの花もちょうど咲き始めています.この時期は草丈もまだ低く,花序も伸びておらず,つぼみや咲き始めた花が平面状に密集しています.

小合溜沿いの草地,2026年2月23日午前,晴れ

茎の下の方から出る葉はタンポポの葉に似たギザギザあり,毛が非常に多いです.

小合溜沿いの草地,2026年2月23日午前,晴れ

花茎が伸びてくるとナズナっぽくなってきます.



基本情報

和名
ナズナ
分類
被子植物類 真正双子葉類 バラ類 アブラナ目 アブラナ科 アブラナ亜科 ナズナ連 ナズナ属 (Capsella)
英名
Shepherd's Purse
学名
Capsella bursa-pastoris (L.) Medik.
状況
IUCN レッドリスト 2025-2[LC] Least Concern (絶滅のおそれなし) ver 3.1, Pop. trend stable (個体数動向 安定) (参考1)
時期
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写真とメモ

水産試験場跡地,2013年3月31日午後,くもり

「春の七草」のナズナ,ぺんぺん草です.英語版 Wikipedia に植物としての特徴が書いてありました.原産は東ヨーロッパから小アジアで,そこから世界中に分布が広がっている.種でしか増えないが,年中花が咲き,1年に何世代も繰り返すため,どんどん分布範囲が広がる,そうです.しかし,侵略的外来種などには認定されているわけではありませんでした.おそらく,有史以前から広がり続けているのと,どこに行ってもはびこり過ぎないことなのではないでしょうか.

下の方の終わった花は,特徴的な形の実になってます.

典型的な荒地に生える雑草のイメージでしたが,薬用植物としての面もあるらしく,ナズナ茶の効能は,なんと,動脈硬化,高血圧の予防だそうです(参考4).

水産試験場跡地,2013年3月31日午後,くもり

水産試験場跡地,2013年3月31日午後,くもり


参考

  1. Khela, S. 2012. Capsella bursa-pastoris (Europe assessment). The IUCN Red List of Threatened Species 2012: e.T202946A2758177. Accessed by https://www.iucnredlist.org/species/202946/2758177 on 01 March 2026.
  2. Capsella bursa-pastoris (L.) Medik. in GBIF Secretariat (2023). GBIF Backbone Taxonomy. Checklist dataset https://doi.org/10.15468/39omei accessed via https://www.gbif.org/species/5375388 on 2026-03-01.
  3. ナズナ. “三河の植物観察”. https://mikawanoyasou.org/data/nazuna.htm, (参照 2026-03-01).
  4. 薬学コラム 生薬の花 ナズナ. “日本薬学会”. https://www.pharm.or.jp/flowers/post_19.html, (参照 2026-03-01).
  5. . “”. , (参照 ).