ヒメナガニジゴミムシダマシ Hime-naga-niji-gomimushidamashi Darkling Beetle
最新の写真
何箇所かの街灯に数頭のこの虫が来ていました.写真の個体は体長は約11mm,体に強い光沢があり,やや虹色には見えますが虹光沢は写真ではあまりはっきり出ていません.前翅の点刻列の間が盛り上がらないのは以前写真を撮ったのと同じ特徴.
基本情報
- 和名
- ヒメナガニジゴミムシダマシ,ナガニジゴミムシダマシ
- 分類
- 節足動物門 昆虫綱 コウチュウ目 ゴミムシダマシ科 キノコゴミムシダマシ亜科 ナガニジゴミムシダマシ属 (Ceropria)
- 英名
- (in Jpn.) Hime-naga-niji-gomimushidamashi; A Species of Darkling Beetles
- 学名
- Ceropria induta (Wiedemann, 1819)
- 状況
- —
- 時期
月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 成虫 2 1
写真とメモ
街灯に来ていた光沢の強いゴミムシダマシ.前胸背も前翅も強いツヤがあり,特に前翅は点刻列になっているところ以外には,点刻がないです.ヒメニジナガゴミムシダマシとしてネット上で見つかる写真はみなこうなのですが,そうすると,前回みつけた,胸と前翅の点刻が非常に目立つ個体は,体型や触角,肢などは似ているものの,やはり別種なのではないか疑惑が再燃.かわりの種類が思い浮かばないのですが…
街灯の隣の木に止まっていたテントウムシ型の甲虫.複眼が大きくて形が特殊で,ゴミムシダマシっぽい外見です.参考1などで,丸い形のゴミムシダマシは,すべてキノコゴミムシダマシ亜科に分類されるようです.ただ,似たい種類が多く,決め手にかけていて種類の区別は難しいです.写真の個体のサイズを測ると,体長は9.5mm.このサイズに該当するヒメナガニジゴミムシダマシ(暫定)としておきます.
ヒメナガニジゴミムシダマシの鞘翅は,平滑で虹色の構造色のツヤが強いのですが(参考1),写真ではストロボがまっすぐ当たっているからか,細かい点刻が強調され,虹色の光沢があまりきれいに見えません.参考2の写真を見ると,光の当たる角度によって光沢が見えなかったり,点刻が強調されたりすることもあるようです.
参考
- ヒメナガニジゴミムシダマシ. “虫navi”. https://mushinavi.com/navi-insect/data-gomimusidamasi_himenaganiji.htm, (参照 2023-07-15).
- 甲虫写真リスト・ゴミムシダマシ. “廊下のむし探検”. https://fushionotori.yukihotaru.com/roukanomushi/beetles/gomimushidamashi.html, (参照 2023-07-15).
- . “”. , (参照 ).




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