基本情報

和名
オオハナアブ
分類
節足動物門 昆虫綱 ハエ目 ハナアブ科 ナミハナアブ亜科 オオハナアブ属 (Phytomia)
英名
Giant Hoverfly
学名
Phytomia zonata
状況

写真とメモ

最新の写真

花菖蒲園,2021年5月30日午前,くもり

葉上でオオハナアブ発見.複眼の模様がきれいな種類ですがこの角度は複眼がバッチリです.左右の眼の離れたメス.顔の毛がクリーム色なのが目立ちます.脚の毛の色も独特です.腿節は黒い毛,脛節は基部が白い毛で末梢側では黒い毛が生えています.

花菖蒲園,2021年5月30日午前,くもり

花菖蒲園,2021年5月30日午前,くもり

オオハナアブの腹部の模様は胸部側から黄色ー黒ー腹端が黄色と思っていましたが,この個体は全体が黄色い地に,太くてぼやっとした黒帯が2本(+薄いのが1本)で,黒が少ない色合いです.個体差が大きいのかもしれません.



小合溜沿いの草地,2020年10月18日午前,晴れ

セイタカアワダチソウの花.秋も深まってくると,花に来る虫の種類も限られてきます.ハナアブ類の中では,ホソヒラタアブがいちばん寒くなっても花に来る種類ですが,その次に遅くまで見られるのは,このオオハナアブとナミハナアブあたりでしょうか.



圃場,2018年5月13日朝,くもり

左右の目がくっついているのでオス.目には縞模様が浮かび上がっています.足の脛節の基部半分が白いのは生えている毛が白いのですね.以前撮ったメスの写真でもよく見ると同じく白くなっています.イボタノキの花に来ていたオオハナアブを撮りたかったのですが,静止してくれず断念.イボタノキの隣にあったムラサキツメクサの葉に止まったところです.



水辺の野草園,2015年10月12日朝,晴れ

水辺の野草園に咲いていたセイタカアワダチソウの花.オオハナアブは公園内で見かけたことがないので個体数はあまり多くないのかもしれません.参考URLにありましたが,複眼に縞模様が浮かび上がるのがきれいでした.

水辺の野草園,2015年10月12日朝,晴れ

複眼を前から見ても模様がみえます.目の間が離れているのでメスですね.

水辺の野草園,2015年10月12日朝,晴れ

オオハナアブという名前,英語名がGiant Hoverfly というほどほかのハナアブ類に比べて大きい印象もなかったです.



参考

  1. オオハナアブ. “昆虫エクスプローラ”. http://www.insects.jp/kon-abuoohana.htm.
  2. オオハナアブの複眼. “海野和男のデジタル昆虫記(緑のgoo)”. http://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/201312/1385965028.html.
  3. ナミハナアブ族(p.2). “ハナアブの世界”. http://syrphidae.a.la9.jp/tribe/eristal2.htm.
  4. . “”. (参照 ) .