ヒイラギナンテン Japanese Mahonia
基本情報
- 和名
- ヒイラギナンテン
- 分類
- 被子植物類 真正双子葉類 キンポウゲ目 メギ科 メギ属
- 英名
- Japanese Mahonia
- 学名
- Berberis japonica (syn. Mahonia japonica)
- 状況
写真とメモ
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ヒイラギナンテンの実です。実が熟して黒紫色になっていますが、表面に白っぽい粉がふいているので白っぽい色に見えます。実を触るとその場所の粉が取れて、そこだけ黒っぽい色になります。たくさん実がなっていて美味しそうなのですが、食べてみたというブログ等いくつか確認したところ、酸っぱいだけ、苦くて酸っぱい、独特の薬のような味のような感想でした。
まだ2月ですが、通路の近くに植えられたヒイラギナンテンに黄色い花が咲き始めていました。こんなに早くから咲くんですね。
葉がヒイラギに似ていて、実がナンテンのようだというところから付けられた名前とのこと。冬のヒイラギナンテンの葉は、緑ではなくて黄色っぽかったり、茶色っぽかったりします。
参考
- ヒイラギナンテンとは - 『ヤサシイエンゲイ』 http://yasashi.info/hi_00009.htm
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