基本情報

和名
キンクロハジロ
分類
鳥綱 カモ目 カモ科 ハジロ属 (Aythya)
英名
Tufted Duck
学名
Aythya fuligula (Linnaeus, 1758)
状況
IUCN レッドリスト 2025-2[LC] Least Concern (絶滅のおそれなし) ver 3.1, Pop. trend decreasing (個体数減少傾向) (参考1)
時期
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写真とメモ

最新の写真

水元大橋,2018年1月21日お昼,晴れ

はじめて見た水から上がったキンクロハジロ.おなかと足が見えているところ.翼に白い羽が並んでいますが,水に浮いているときには見えません.白い羽のの場所が水面下に隠れているという訳でもなさそうなので,羽の角度の問題でしょうか.キンクロハジロの目はまんまるで黄色いボタンのよう.



小合溜,2017年4月16日朝,晴れ

オスのキンクロハジロの頭の羽は冬の初めから伸び始めて春に一番長くなるようですが,4月の羽の様子.



小合溜(涼亭より),2014年2月2日午後,晴れ

水元公園に行くたび,今日は海ガモの群れは小合溜のどのあたりに浮いているかと必ず確認してみます.キンクロハジロの冠羽のはっきり伸びている写真が撮りたいと思っているのですが,自分の「コンデジ」では撮影距離がかなり近くないと粗い写真になってしまうため,近くにいるチャンスを待っているからです.この日は晴れていて明るく,場所が比較的近かったので狙ってみました.結果はなんとか写真が撮れました.キンクロハジロの冠羽って,なんてイカしてる形なんでしょう(イカしてる…死語ですね).ただ,かなり粗い写真なので,また狙ってみます.

同じ群れには,コスズガモも1頭いたのですがこちらはうまく撮れませんでした.

小合溜(涼亭より),2014年2月2日午後,晴れ

偶然,翼を広げたオスにカメラが向いていました.シャッタースピードが遅くて翼が止まって見えませんが,風切が白いのがわかります.キンクロハジロのハジロってこれかあ,と今更ながら納得です.

小合溜(涼亭より),2014年2月2日午後,晴れ

比較的暖かい日だったのですが,寒い時は羽に首をつっこんでいるばかりなのに,あちこちで首を上げて泳いだり,羽ばたいたりしていました.移動する準備の時間帯に入ったのかな.

小合溜(涼亭より),2014年2月2日午後,晴れ

冠羽が乱れてます.

小合溜(涼亭より),2014年2月2日午後,晴れ

オス・メス・メス.メスの冠羽はやはり短いですね.


これまで撮った写真で,比較的写りのよいものから

小合溜(水元大橋より),2012年12月16日お昼,晴れ

この日は,天気がよくて暖かかったのですが,風がかなり強くて水面がかなり波立っています.ヒドリガモの群れに混ざってキンクロハジロを数頭見つけました.今年はキンクロハジロが少ないような気がしますが,最近はこのぐらいなのでしょうか.

頭の後ろの長くとびだした冠羽は,エクリプスの秋はごく少ないですが,冬羽になると増え始め,春先までに立派な束になるそうですので,春先にまた撮りに来たいです.

小合溜(水元大橋より),2012年12月16日お昼,晴れ

上の写真の個体はオスですが,その隣にメスもいました.腹が黒っぽいほうがメス.


クチバシの周りが白いメス

小合溜(水元大橋より),2013年3月17日夕方,晴れ

手許の フィールドガイドを見ると,キンクロハジロのメスには口の周りが白い個体がいるそうなのですが,ネット上ではそういう写真をなかなか見つけられません.頭には後ろに短く飛び出した羽がありますし,キンクロハジロで合っていると思いますが,この個体はホシハジロの群れに混ざっていて,同じ群れの中にキンクロハジロのオスをみつけられませんでした.

小合溜(水元大橋より),2013年3月17日夕方,晴れ

体を半分回転させて片足が見えているところ.体の下面は白いのがわかりました.


幼鳥

小合溜,2013年12月1日朝,晴れ

朝の小合溜で岸のすぐ近くまで来て,さかんに潜っていた海ガモ2頭とカイツブリ1頭(上の写真奥)がいました.キンクロハジロやホシハジロの海ガモの群れは,小合溜の沖のほうで静かに浮かんでいるので,彼らとは完全に別行動といった感じです.潜るとカイツブリと同じく体すべてが水中に沈んでしまい,水中にいる時間もかなり長いです.体は黒っぽい焦げ茶色で,頭部の冠毛は飛び出ておらず,2頭のうちの1頭はクチバシの周辺がちょっと白くなっていますので(下の写真),最初にスズガモのメスを想像したのですが,水元公園でスズガモを見たことはないので,その線は薄そうです.それと,目の色がきれいな黄色ではなく茶色っぽくくすんだ色になっています.参考2,3を見て,最終的にキンクロハジロの幼鳥という結論にたどり着きました.あってるかどうか自信なし.

小合溜,2013年12月1日朝,晴れ

こちらが,クチバシの周囲が白っぽい方の個体.もしかして,1枚目の写真がオスで2枚目の写真がメスなのかな? 幼鳥ではあってもペアをつくってるのかな?などと妄想が膨らみますが…

自分の フィールドガイドには,幼鳥の姿が十分掲載されていないため,いつものようにネット上の情報を最大限参照してますが(参考になります,ありがとうございます),もっと詳しい図鑑の必要性を感じました.



それ以外の写真

小合溜(噴水広場付近),2013年11月3日朝,くもり

今年もキンクロハジロたくさん来ているようです.岸から遠くはなれているので,自分のコンデジにはシャッターチャンスではありませんが,記念撮影.オス.

小合溜(噴水広場付近),2013年11月3日午後,くもり

こちらはメス.左のはクチバシの周りが白いタイプ.


その他の観察記録(写真未掲載)

  • 2026年1月2日午前,くもり,小合溜(花菖蒲園).数頭
  • 2025年12月31日午前,晴れ,小合溜(水元大橋).数頭
  • 2025年12月28日午前,晴れ,小合溜(花菖蒲園).数頭


参考

  1. BirdLife International. 2025. Aythya fuligula. The IUCN Red List of Threatened Species 2025: e.T22680391A154567456. https://dx.doi.org/10.2305/IUCN.UK.2025-2.RLTS.T22680391A154567456.en. Accessed on 30 December 2025.
  2. キンクロハジロ 幼鳥. “Bravo! Birds”. https://brabirds.exblog.jp/4103595/, (参照 2025-12-30).
  3. キンクロハジロ幼鳥. “鳥人のbird world”. https://tori3.sakura.ne.jp/birdworld_menu/kamo/kinkurohaziro/kinkurohaziro-j-ma.html, (参照 2025-12-30).
  4. . “”. , (参照 ).