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園内の街灯,2025年6月28日夜,くもり

これまでみつけたセウスイロハマキは翅の周囲部に色の濃いぼんやりした斑紋があって中央部が薄く見えるのが共通点でしたが,今度のは全体が同じ色合いです.個体差か雌雄差などか不明です.



基本情報

和名
セウスイロハマキ
分類
節足動物門 昆虫綱 チョウ目 (ガ類) ハマキガ上科 ハマキガ科 ハマキガ亜科 ハマキガ族 Acleris
英名
(in Jpn.) Se-usuiro-hamaki; A Species of Leafroller Moths
学名
Acleris enitescens (Meyrick, 1912)
状況
時期
123456789101112
成虫121

写真とメモ

園内の街灯,2025年4月27日夜,くもり

この夜,あちこちの街灯に来ていたハマキガ.発生する個体数は多そうな種類です.フレッシュな個体のようで,長い縁毛がきれいに残っています.光沢の強い翅です.

園内の街灯,2025年4月27日夜,くもり

別個体.斜めから見ると,この種類の黒い斑紋が立体的に盛り上がっているのがわかります.大学いものゴマのよう.



園内の街灯の下,2024年7月13日夜,くもり

黒ごまを振った大学いものような美味しそうな色合いのハマキガ.光沢が強く,ストロボで撮影すると角度によって白く光る場所が出ます.



園内の街灯,2024年6月16日夜,くもり

分類が想像しにくい丸いシルエットのガがいました.最終的にハマキガ科と判明.厚手に見える翅で,前翅の前縁が濃い褐色で,後半が淡色,中央部に点状の黒い斑紋がいくつか散らばっていますが,この黒点は鱗粉が盛り上がっているようです.セウスイロハマキの食草はバラ科やマメ科で,日本の他,朝鮮,中国,アッサムにも分布とのこと.

園内の街灯,2024年6月16日夜,くもり

同じ個体です.近づきすぎて飛ばせてしまった後,別の角度から見ると翅の色が明るく見えています.



参考

  1. Acleris enitescens (Meyrick, 1912) in GBIF Secretariat (2023). GBIF Backbone Taxonomy. Checklist dataset https://doi.org/10.15468/39omei accessed via https://www.gbif.org/species/1739928 on 2025-08-13.
  2. セウスイロハマキ. “みんなでつくる日本産蛾類図鑑”. http://www.jpmoth.org/Tortricidae/Tortricinae/Acleris_enitescens.html, (参照 2024-07-13).
  3. セウスイロハマキ. “暁の蛾類図鑑”. http://kanon1001.web.fc2.com/data_musi/ga/K_hamaki_ga/AK_hamaki_ga/se_usuiro_hamaki/se_usuiro_hamaki.html, (参照 2024-07-13).
  4. . “”. , (参照 ).