基本情報

和名
キセルガイ類
分類
軟体動物門 腹足綱 有肺類 キセルガイ科 属不明
英名
Unidentified Door Snail
学名
Clausliidae gen. sp.
状況

写真とメモ

園内の林、2019年6月16日朝、くもり

雨上がりの朝の林で、ハンノキの濡れた幹で動いているのを発見。キセルガイという名前は知っていましたが殻しか見つけたことはなく、生きているのは初。キセルの名前の由来となった細長い殻は独特ですが、その端から出ている小さな体を見ると、まさにカタツムリの近縁だなという感じがします。殻の穴の大きさに合わせて、体が小さくてかわいいです。殻は左巻きでしたが、参考2によると日本産のキセルガイはみな左巻きとのこと。暗い朝の林なので手ブレしまくってますが、殻に模様があるのがかろうじて分かります。種類はぜんぜんわかりませんでした。

キセルガイは、参考1によると世界で1500種、日本産で200種ほど知られているそうです。陸生巻き貝は移動性が極めて低いので地域変異が激しく、地域固有種がたくさんいるのが種類数を押し上げているのだと思います。このため、レッドリストに登録されている種類も多いグループです。そのつもりで探さないとなかなか見つからないので、探し方や種類の同定法などをちょっと勉強してみようかなと思います。



参考

  1. キセルガイ (2019年7月24日 14:36 UTC)-『ウィキペディア日本語版』https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4
  2. 『カタツムリ図鑑』 http://euhadra.web.fc2.com/kata01.html
  3. - 『』