基本情報

和名
サンゴジュ
分類
被子植物類 真正双子葉類 キク類 マツムシソウ目 ガマズミ科 ガマズミ属 (Viburnum)
英名
Sweet Viburnum, Sweet Arrowwood
学名
Viburnum odoratissimum var. awabuki(日本産の変種)
状況

写真とメモ

最新の写真

園内の林、2019年6月9日午前、くもり

園内の林のあちこちで見かけるサンゴジュの花が満開。トウネズミモチやネズミモチの花とちょっと似ていますが、サンゴジュは花びらが完全に裏返っていて、ネズミモチ類は雄しべ2本、雌しべも長く伸びているのに対し、サンゴジュの雄しべは5本、雌しべは花の中に隠れています。

園内の林、2019年6月9日午前、くもり

園内の林、2019年6月9日午前、くもり

高さ数mの木を見上げると花がいっぱい。

園内の林、2019年6月9日午前、くもり

園内の林、2019年6月9日午前、くもり

幹の様子。



園内の林、2018年6月3日午前、晴れ

数mの高さのサンゴジュの木いっぱいに白い花が付いています。まだこれからという時期らしく、大部分はまだ白いつぼみで花序の上のの花方から咲き始めたばかり。花開くと花びらがくるりとめくれて、雄しべが伸びだしています。トウネズミモチの花なんかとちょっと形が似ています。虫がたくさん来ていて、クマバチアオスジアゲハなど目立つのもいます。

園内の林、2018年6月3日午前、晴れ

実がなっているときの花柄?果柄?はかなり赤みが強かったですが、花の時期からすでに赤いですね。

園内の林、2018年6月3日午前、晴れ



園内の林、2014年9月15日朝、くもり

中央広場の周辺の林縁に赤いサンゴジュの実がなっていました。サンゴジュは日本では千葉県以西に自生するそうですが、この場所のはおそらく植えられたものでしょう。参考3によると、サンゴジュの赤い実は木になった状態で時間をかけて熟し、赤い実が熟すと黒くなるそうです。写真にもぽつりぽつりと黒い実が見られます。小鳥が好きな実だそうですが、鳥は黒い実だけを選んで食べるという観察もありました(参考4)。

園内の林、2014年9月15日朝、くもり

サンゴジュは葉を食べる害虫が多いそうです。サンゴジュハムシというのがいるとのことですが、水元公園にもいるのかどうか時期をえらんで見てみます。

園内の林、2014年9月15日朝、くもり

赤い実の拡大。鮮やかな明るい赤です。

園内の林、2014年9月15日朝、くもり

幹の様子。樹皮がこぶのようになっているところが多数。こちらも害虫の影響かも。



参考

  1. サンゴジュ (2018年4月5日 09:30 UTC) - 『Wikipedia 日本語版』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A5
  2. サンゴジュ - 『木のぬくもり・森のぬくもり』 http://www.geocities.jp/greensv88/jumoku-zz-sangoju.htm
  3. シリーズ自然を読む 樹木の個性を知る、生活を知る「サンゴジュ」 - 『ゑれきてる』 http://elekitel.jp/elekitel/nature/2011/nt_114_sngj.htm
  4. 秋の渡り 2012 ~キビタキとサンゴジュ~ - 『鳥に逢いたい』 http://aquatica.exblog.jp/19003831
  5. - 『』