ツワブキ Leopard Plant
基本情報
- 和名
- ツワブキ
- 分類
- 被子植物類 真正双子葉類 キク類 キク目 キク科 ツワブキ属
- 英名
- Leopard Plant, Green Leopard Plant
- 学名
- Farfugium japonicum
- 状況
写真とメモ
最新の写真
花が終わって種ができたところ。タンポポの綿毛に似ていますが、タンポポよりも大きくて重そうで強い風でないと飛ばなそうな印象。
カシの木の林床に大きな黄色い花が咲いていました。ツワブキは晩秋から冬の花です。ネットで見るツワブキの花に比べると、この端は花弁が長くて花が大きいように思いますが、ツワブキは自生しているだけでなくく、栽培種としての歴史も古く、品種が色いろあるようですので、そういう品種なのかもしれません。
株状にいくつかかたまって生えていました。この場所に生えているツワブキが、植えられたものなのかどうかはわかりません。
葉は地面から生えていて、丸いフキの葉に似ていますが、こちらは小さくてツヤがあります。
参考
- ツワブキ - 『Wikipedia 日本語版』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%AF%E3%83%96%E3%82%AD
- ツワブキとは - 『ヤサシイエンゲイ』 http://yasashi.info/tu_00008.htm
- ツワブキとキク科の頭花 - 『植物形態学(福原のページ)』 http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/tsuwabuki.html
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿