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園周辺より,2025年12月29日午後,晴れ

この日は雲一つない快晴.風もなく穏やかな冬の1日….年末の用事を済ませにうろつき回っているときに,午後の天頂付近に見える月が非常にクリアに見えることに気づきました.昼の月がこんなにコントラスト高くはっきり見えるのはこれまで経験がないほどです.年末でいろいろな産業,交通が休業モードなのと,前日まで北風の強風が吹き続けていたたため,空気が非常に澄んでいたのだと思います.

園周辺より,2025年12月29日午後,晴れ

見える構造になまえをつけて見ました.午前中に見える月とは太陽の光の当たる向きが逆なので見える構造も全く異なっています.晴れの海,静かの海,豊かの海が3つ並んでいるのがわかります.コペルニクスクレーターやティコクレーターなどの大きなクレーターがはっきり見えるのがすごいです.



写真とメモ

園内より,2021年11月28日午前,晴れ

空の青い,よく晴れた午前中,西の空に目立っていた昼の月の写真をいつものコンデジで撮ってみました.

月についてにわか勉強.写真は半月ですが,この形の月は「下弦の月」と呼ばれます.下弦とは半月の形を弓と弦に見立てている訳ですね.下弦の月は満月が新月になる途中,逆に上弦の月はこれから満月になる月です.撮影したとき太陽は東の空,写真の左側にあるため,月の中で太陽に向いている左半分が太陽の直射日光を受けていて,それが地球にまで反射して見えています.月の左半分が太陽に向いているということは,空間的な方向でも月の真左に太陽がある感じでしょうか.

月の光っている部分には表面の構造がかなり見えていますが,細かい構造の濃淡があまりはっきりしません.夜にうまく撮影できればそちらのほうが解像はよいのかもしれませんが,おそらくこのデジカメでは感度が足りずに粗い写真になってしまうように思います.

園内より,2021年11月28日午前,晴れ

この日見えた月に,地形の輪郭と名称を書き込んでみたのが上の図です.参考にしたマップ(参考1)は満月のときの地図なので,月の地球に向いた半球の全体が見えていますが,今回見えているのはその左半分です.地図と写真を比較していて気がついたのですが,地図よりも地形全体が右向きにかなり回転しています.地図の月は南中しているときに見える角度で,月が西に動くとその分回転するわけですね.

地図で気づいたことは月の地名はラテン語でつけられていること.上の写真に書き込みましたが,ラテン語の2単語からできている名前は1単語目が名詞,2単語目が形容詞でその前の名詞を修飾しています.これは生物の学名と同じ構造ですね.生物の学名では1単語目の属名が名詞で2単語名の種小名が形容詞です.


参考

  1. “月の地形一覧”. ウィキペディア日本語版. 2021-06-10. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E3%81%AE%E5%9C%B0%E5%BD%A2%E4%B8%80%E8%A6%A7, (参照 2022-03-16).
  2. . “”. , (参照 ).